タリバン支配下で女子スポーツはどうなる、アフガン難民選手の憂い

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ロイター映像ニュース

米女子プロサッカーのレーシング・ルイビルで活躍するナディア・ナディム選手は、2000年に祖国アフガニスタンを出国した。イスラム主義勢力タリバンが政権の座につき、軍の将官だった父を殺害されたためだ。それから約20年、タリバンが再び政権の座に就き、アフガン女性がスポーツをすることができるのか、ナディム選手は不安を募らせている。