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※ 視聴回数は1日1回更新されます。地元の小学生に「食の大切さ」や地域への愛着を持ってもらおうと、福岡県川崎町で、8日、パン作りの体験授業が行われました。
パン作りを体験したのは、川崎町の池尻小学校5・6年生約60人です。
町ではパンをテーマとした道の駅を2028年春に開設予定で、今回の授業は、児童たちに道の駅に関心をもってもらおうと行われました。
子どもたちは、酵母菌の香り比べやパン生地に触ってみた後、実際のパン作りに取り組みました。
今回のパン作りには、去年5月に、子どもたち自ら、道の駅の建設予定地で見つけたオリジナルのパン酵母が使われています。
自分たちが見つけた酵母で自分たちが作ったパン。子どもたちは、”完成”を心待ちにしていました。