視聴回数3,235,382回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。立憲民主党の堤かなめ衆議院議員が、９月投開票の大野城市長選挙に出馬する意向を固めたことが分かりました。
堤かなめ氏は現在２期目の衆院議員で、福岡県議などを経て２０２１年の衆院選で福岡５区から初当選しました。
堤氏はＫＢＣの取材に対し「大野城市の現状を変えないといけないという気持ちがある」と話していて、８月３１日告示、９月７日投開票の大野城市長選に出馬する意向を固めたということです。
市立中学校の生徒全員を対象とした給食の実現や大野城市のハラスメント問題などに取り組みたいとしています。
大野城市長選を巡っては、現職の井本宗司市長が健康への不安などから出馬しない意向を示していて前教育長の伊藤啓二氏が出馬の意向を表明しています。