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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「夏バテ」＝夏のバッテリーに注意が必要です。
モバイルバッテリーや携帯用扇風機などから出火する事例が夏に多いということです。
こちらは、リチウムイオン電池を動力源としたモバイルバッテリーから発火する実験映像です。
リチウムイオン電池は、夏の車内などの高温下や強い衝撃が加わると、発火する恐れがあり、６月から９月にかけて多くなっています。
福岡市では、不燃ごみを砕いて選別を行う「東部資源化センター」で先月２９日と今月３日に火災が発生していて、１回目の火災については、原因はわかっていませんが、現場からリチウムイオン電池が見つかっています。
リチウムイオン電池の処分方法については、自治体によって対応が異なるため、廃棄前に自治体への確認が必要です。