能登豪雨の土石流、到達時間や速度を計算 京大研究者

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能登半島を襲った豪雨による土砂災害について、京都大防災研究所の竹林洋史准教授(砂防工学)が輪島市で大きな被害の出た箇所の土石流を分析したところ、曽々木地区では少なめの雨量でも土石流が起きていたことがわかった。地震の影響があったとみられる。