「史上もっとも暑い」7月 国内の平均気温、2年連続で記録更新

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8月に入っても猛暑が続く都内。
今年の7月は、7月として日本の観測史上最も平均気温が高かったことが、気象庁のデータからわかった。「地球沸騰」という言葉が注目された2023年の暑さを上回り、2年続けて過去最高を更新した。同庁によると、太平洋高気圧の勢力が強いことなどに加え、地球温暖化の影響もあるという。