滑走路に残った機体の残骸 JAL「着陸許可 認識していた」

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羽田空港でJAL機と海保機が衝突、炎上した事故から一夜明け、滑走路には大半が焼け落ちたJAL機と海保機の残骸が残っていました。JALは3日未明、JAL機に対する管制からの着陸許可を認識し、着陸操作を実施したと発表。警視庁は3日午前から、事故現場となったC滑走路の状況を検証する方向で準備しています。