【事件から7年】宮沢りえ、オダギリジョーら映画「月」への思いを語る

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めざましmedia

10月14日、映画「月」の公開舞台挨拶に、宮沢りえさん、磯村勇斗さん、二階堂ふみさん、オダギリジョーさん、石井裕也監督が登壇しました。
本作は、実際の障害者施設殺傷事件をモチーフにした辺見庸さんの同名小説を映画化。
10月14日、映画「月」の公開舞台挨拶に、宮沢りえさん、磯村勇斗さん、二階堂ふみさん、オダギリジョーさん、石井裕也監督が登壇しました。
本作は、実際の障害者施設殺傷事件をモチーフにした辺見庸さんの同名小説を映画化。
宮沢さんは、昨年亡くなった本作のプロデューサー河村光庸氏の名前を挙げ、「最初にお会いした時にこの映画について伺って、すごく熱意を感じたんです」と振り返り、コメント。
続けて、「平和なのか、殺伐としているのかよくわからない世の中を生きていて、そこで生きていくために保身してしまう自分にもどかしさがあって、でもそのもどかしさの中で日々の幸せを感じたりするような人生を送っている。河村さんの話を聞いて、そのもどかしさを乗り越えたいって気持ちが強く湧きました」と本作の出演を決断した理由を説明しました。