【めざまし独占】マツコ・デラックスのテレビイズム「仕事場が交流の場」

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めざましmedia

マツコ・デラックスさんが10月18日、令和5年度北海道米「新米発表会」に出席しました。
イメージキャラクターを務めて10年目というマツコさん。
ステージの壁に描かれた自身のイラストを指して、「この顔ちょっと米に合わない。いやいや、なんかちょっと怖いわ」とイジリました。
さらに、毒舌は北海道出身の“あの有名人”にも飛び火し、「(北海道米のイメージキャラクターは)本当は大泉洋がいいんでしょ?」とぶっちゃけ。
となりで聞いていた鈴木直道北海道知事は、「何を言っているんですか」とたじたじに。
続けてマツコさんは、「大泉洋のギャラが高いから、わたしがやれているんだよね、きっと。ありがとう本当に。大泉洋のギャラが高くてありがとう!」と笑わせました。
10月26日に51歳の誕生日を迎えるマツコさん。50歳を機に健康を考えるようになったそうで、「白湯(さゆ)を飲めるようにしたい。白湯どころか、常温の水を飲めるようにしたい。私は、本当にキンキンに冷えたのじゃないとおいしくないから飲まないのよ」と告白。
また、ステージを見渡し「白湯を飲んでる?」と質問。司会者から「飲んでいます」と返答があると、「このやろー!抜け駆けしやがって。とりあえず、明日から“白湯チャレンジ”してみるわ」と意気込みました。
イベント終了後、マツコさんに『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
鈴木アナが、「サービスをいっぱいしてくださるマツコさんですけども」と切り出すと、マツコさんは「(放送では)全部切られちゃうんだけどね」とポツリ。
サービス精神旺盛でいろいろな発言をするマツコさん。カットされることにストレスもかかるそうで、「リラックスできる瞬間」を質問すると、「30年、40年テレビだけにすがって生きてきた人間だからさ、他にないんだわ」とコメント。
続けて、「テレビ以外に娯楽、趣味がないんですよ。特にプライベートで楽しいことがなく生きているから、こうやって皆さんとお話している時間が楽しいの。家と仕事場の往復みたいな人生だから、仕事場が交流の場なのよね。だから楽しいのよ」と明かしました。