JO1・川西拓実 サプライズ登場も歓声少なく「バク転とバク宙をやっていたら、盛り上がったのかな?」

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(c)フジテレビジョン

めざましmedia

川西拓実さんと桜田ひよりさんがW主演を務める映画『バジーノイズ』の新入生向け特別講義が4月1日に行われ、川西さん、桜田さん、風間太樹監督が登壇しました。
この作品は、むつき潤さんによる同名コミックが原作。音楽生活を生きがいとする青年の日常が、ある女性との出会いによって変化していく様を描く青春ドラマです。
映画完成を記念して、入学式を直前に控える都内の大学入学生約115人を対象にドラマ『silent』(フジテレビ)を手掛けた風間監督が特別講義。このイベントに川西さんと桜田さんがサプライズで登場しました。
学生たちから、驚きの声と拍手が起こると、川西さんは「緊張しました。(登場したときの歓声が)もうちょっとほしかったですね」と笑わせました。
イベント終了後、川西さんと桜田さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
サプライズで登場した際の歓声の大きさについて話題になると、川西さんが「サプライズで行かせてもらったので、もう少し(歓声が)あってもよかったのかなと思いました」と寂しそうに語り、桜田さんは「皆さん、驚きのほうが強かったんじゃないですかね」と推測。
続けて川西さんは、「(もっと歓声を得るために)あそこでバク転とかしたほうがよかったんですかね?」と反省すると、「じゃあ…わたしはバク宙を」と桜田さん。
そして、「バク転とバク宙をやっていたら、盛り上がったのかな?」と笑い合いました。
1週間後に入学式がある学生たちについて、川西さんは「(学生の)皆さんもまだお互いを知らないと思うので、(会場の)空気に緊張感があって、こっちまで緊張しちゃいました(笑)」と振り返りました。
小山内アナが、「ありますね。張り詰めた空気というか。『話しかけてもいいのかな?』っていう」と同調すると、川西さんは「でも僕は、話しかけていいと思いますけどね」と答えつつ、「僕はできないですけど」とひと言。
これに対し、桜田さんが「ビックリしました。今日はエイプリルフールですから(※収録日は4月1日)、ウソついていると思いました」と反応し、川西さんは「すみません、ウソつきました」と平謝りしました。
撮影現場で仲良くなったきっかけを聞かれると、桜田さんは「川西さんはすごく人見知りな方なんですけど、毎回小声でツッコミをしてくれたんです。『いや、それ何とかやん!』みたいな」と回想。
川西さんは、「そういうのをされてイヤな方も、もしかするといらっしゃるかもしれないので、僕的にもジャブじゃないですけど(小声でツッコミを)」と説明しました。
毎回ツッコんでくれていたそうで、桜田さんは「でも、私に聞こえるか聞こえないかくらいの声で言ってくれるので、(聞き逃さないように)がんばりました」と笑いました。
映画『バジ―ノイズ』は5月3日(金・祝)より全国公開。
配給:GAGA
(c)むつき潤・小学館/「バジ―ノイズ」製作委員会
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