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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ディーン・フジオカさん、やす子さんが4月6日、『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』の完成披露舞台挨拶に登壇しました。
この作品は、イギリスで誕生し、2025年には絵本出版から80周年を迎え、世界200以上の地域で放送されている『きかんしゃトーマス』の劇場版アニメ最新作。
イベント終了後に、ディーンさんとやす子さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
今作ではゲスト声優として参加している2人。
オファーされたときの気持ちを聞かれると、2人は声を合わせて「声優として、売れたな」とニヤリ。
ディーンさんは、「声優として2回目のお仕事をいただいたんですけど、声優デビューから2作品目までのストロークの長さといったら…。2年間、声優の仕事がなかったですよ!」。
「もう、(声優業界から)干されたんじゃないかと思って。ついにきました。返り咲き」と、カメラに笑顔を向けて喜びました。
やす子さんも、「台本のひと言目が『はいー』だったんですね。トーマスで『はいー』なわけがないと思って、絶対にフジテレビのドッキリ番組だと思ったんですけど、楽しく最後までできました」とほほ笑みました。
イベントには、たくさんの子どもたちが参加。2人は、全力で会場を盛り上げたそうですが、ディーンさんは「自己紹介のタイミングでガン泣きが始まったので、まずはそれとどう向き合うかっていう」とコメント。
やす子さんも「難しい舞台でしたね」と同調し、ディーンさんは「今日は、難易度が高かったですよ」と明かしました。
また、イベントで「日本でおすすめの探検スポット」を聞かれたディーンさん。
「ここ(新宿)から徒歩で行ける大冒険スポット“歌舞伎町”」と答える場面もあり、「(イベントは)予想外の展開になってしまいまして(笑)。台本、カンペまで用意していただいて、一言一句勝手に変えることなくステージを終えようと打ち合わせをしていたんですけど」。
「出だしからやす子さんが、アドリブのオンパレードで、私は道に迷ってしまいました。挙句の果てには『歌舞伎町へ行こう』なんて。自分でもよくわからないことを言ってしまいましたね」と反省しました。
最後に、「大冒険したと思うこと」を質問されると、ディーンさんは「昨年、仕事でジャングルに行って、死人が出るんじゃないかって、久しぶりに思う現場だった」と告白。
さらに、「僕は、足かせされてインド洋に沈められましたから。本当に死ぬかと思いました」と語ると、やす子さんは「いま、トーマスの話ですよね?」とツッコんで笑わせました。
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