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※ 視聴回数は1日1回更新されます。連日、厳しい暑さが続いている。街はどれほどの熱気を帯びているのか、東京上空をサーモカメラで撮影し検証した。
一面真っ白、３５℃以上が広がるこの建物は国会議事堂だ。
２年後の東京オリンピック・パラリンピックの競技が行われる建設中の新国立競技場。猛暑での開催を心配する声もあるが、観客席の部分は赤く３３℃以上、トラックは３５℃を超える部分もあった。
そんな中、皇居周辺は広範囲で温度が低く、ほとんどが３０℃を下回っている。
これは２３日の夜に撮影した映像だ。丸くて温度が低い場所がある、ここは東京ドーム。翌日の午前１１時過ぎには、赤く染まっていた。
高層マンションが立ち並ぶ、江東区・豊洲。高層階と低層階ではどちらが暑いのだろうか。低層階は緑だが、赤く染まった屋上と最上階付近が特に暑いようだ。
連日のきびしい猛暑はいつまで続くのだろうか。