これひとつで広角から魚眼まで。 iPhoneであらゆる画角を切り替えられる「FusionLens2.0」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

スマホで簡単に本格作品が作れるiPhone専用クリップレンズ「FusionLens2.0」。iPhoneを持っていれば、誰でも画角を自在に使った映像作品が生み出せる。
広角デュアルレンズがスゴさの秘訣?
「FusionLens2.0」はアウトカメラとインカメラ、どちらにもレンズを対応させた設計。専用アプリからモードを選択するだけで、最大210°の魚眼カメラモードや、360°カメラといった特殊な画角も、これひとつで手軽に撮影可能。スマホでのカメラ撮影の幅がグッと広がりそうだ。
ただ残念ながら全てのiPhoneに対応しているわけではない。対応機種はiPhoneX、XS、XSMAXの三機種のみとなっている。
シネマティックな映像が誰でも!
「FusionLens2.0」にはシネマティックモードが搭載されており、23:9アナモルフィック風の映像や8mmフィルムのようなワイドな映像も撮影可能。
通常アナモルフィック映像に用いられる画角は2.39:1のため、23:9という数字に疑問を浮かべた人もいるだろう。「FusionLens2.0」はあくまでiPhoneで使用することを前提にしたアイテムなため、独自比率の規格となっている。とはいえ、通常のスマホカメラでまるで映画のようなダイナミックな映像が残せそうだ。
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単体でも素晴らしいカメラ性能を誇るiPhoneの能力を、さらに拡張できるクリップレンズ「FusionLens2.0」。スマホアクセサリーを充実させれば、できない作業がなくなるかもしれない。