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※ 視聴回数は1日1回更新されます。生体信号測定による医療機器の製作などを行うBoditが開発した、ウェアラブルデバイス「SEED」。内蔵センサーが、歩き方や骨盤姿勢のバランスをリアルタイムでチェックし、その善し悪しをアプリ内の植物の成長具合で把握できる仕組みになっている。
よい姿勢を保っていれば、6時間ほどで花を咲かせる高さまで成長する。悪い姿勢をとり続けていると、花を咲かせる高さまで成長するのに最長10時間ほどかかる。
バッテリー容量は、120mAh。2時間の充電で3〜4日間使用可能だ。
現在、Makuakeでクラウドファンディングを実施中。一台9,100円から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年4月に発送される。
バランス検知で歩き方も矯正できる
足が地面に着く時の特徴を分析し、歩き方のバランスを分析可能。体の両側のバランスが改善されているかを把握できるだけでなく、歩数、エネルギー消費量などのデータもアプリからわかる。
アプリを実行しなくてもSEEDに内蔵されたメモリーが最大2週間の姿勢データを保存し、アプリを実行したときにデータがアプリに自動転送され、データを保管及び分析が可能。
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ウェアラブルデバイスとバーチャル植物の力で、まっすぐな姿勢、目指してみては?