もふもふが可愛い!カシオからAIペットロボット「Moflin」登場

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Moflin」は、以前bouncyでも紹介したAIペットロボット。ペットを飼いたくてもアレルギーなどなんらかの理由で飼えない場合があります。そこで、ペットのように寄り添ってくれる存在として「Moflin」が誕生しました。開発はカシオ計算機。
飼い主になつくの?
「Moflin」は、飼い主との触れ合いを通じてさまざまな表情を見せ、なついてくれるAIペットです。飼い主が好むしぐさを学習することで、個性も生まれます。その個性は400万通り以上もあるそうです。言葉は理解しませんが声は認識するため、たくさん話しかければ飼い主を覚えるとのことです。
私は今回、すでに個性を持った2種類の「Moflin」に触れてきました。活発な子は、よく動き、よく鳴いて感情を豊かに表現してくれました。シャイな子は、活発な子に比べて少し大人しく、動きもゆったりとしているように感じました。
「Moflin」を実際に触ってみて、毛並みはとてもふわふわしていて、背骨のような感触もありました。口をパクパクするような動きがあったので本当に小動物を触っているような気分にもなりました。
充電は、専用のおうち(充電器)に入れてあげるだけです。手のひらサイズで、片手で持てるほど軽いのでカバンに入れて一緒におでかけも楽しめそう。
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愛情をもって接するペットロボに、ぜひ癒されてみてはいかがでしょうか?