眠れない夜もぐっすり!装着するだけで安眠をいざなうガジェット「Sleep I Mask」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

忙しくストレスフルな現代社会では、夜になってもなかなか寝付けなかったり、深い睡眠を得られなかったりという「不眠症」を抱えている人は少なくない。中にはクリニックに通って睡眠薬を処方してもらうほど、深刻に悩んでいるケースもあるようだ。”睡眠の質”は、仕事や勉学におけるパフォーマンスや、美容・健康にも大きな影響を与えるため、”人生の質”を決めるといっても過言ではない重要課題だ。
脳科学テクノロジーが安眠をサポート!
眠れないからといってスマホをいじり出し、さらに目が冴えて眠れなくなる……という悪循環に、「テクノロジーの弊害だ!」なんてぼやいたことがある人もいるかもしれない。しかし、そんな「テクノロジー」の力で安眠をサポートできる時代が来た。
LEESOL社が長年にわたり研究を重ね「Sleep I Mask」というガジェットを開発した。脳科学テクノロジーを活用し、安眠につながる脳の神経伝達物質(セロトニン、メラトニン、コルチゾールなど)の分泌を促すこの新アイテムは、現在Kickstarterにてクラウドファウンディングを実施中。目標金額約30万円を大きく上回り、現在(2020年9月30日時点)190万円ほどの出資が集まっている。
カンタンすぎる!1日2回、頭に装着するだけ
使い方はとてもシンプル。しっかり充電しておいたガジェットをオンにして、1日2回、就寝前までに頭に30分間装着するだけ。その間は、いつも通りテレビを見たり、本を読んだり、何をして過ごしていてもOK。(防水ではないのでバスタイムには不可)30分後には、自動でスイッチがオフになる仕組みだ。
軽くてコンパクト。旅行や出張などにも最適
海外旅行や出張先など、環境が変わると寝付けなくなってしまったり、時差ボケで睡眠リズムが狂ってしまったりするのがお悩みの人にも、マストアイテムになりそう。軽くてコンパクトなので、いつでもどこでも持ち運びできて、どんな環境でも安眠を実現できる。アスリートや受験生など、睡眠の質がパフォーマンスを大きく左右するような人にもおすすめだ。
Kickstarterでは2020年10月15日まで出資者を募集中。日本への発送にも対応しており、単価は早期割引特典で14,000円ほど。これひとつで、クリニック通いや睡眠薬から卒業できるなら、出資しない手はないかもしれない…!

Sleep I Mask
LEESOL社