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※ 視聴回数は1日1回更新されます。持病や偏りがちな食生活で、薬やサプリメントを定期的に服用している人は多いだろう。
しかし忙しい現代人にとって、定期的な服用自体が難しいもの。つい飲み忘れてしまう人、多いのでは?
「DEFI」は、そんな忙しい現代人の味方。スマホと連携し、飲み忘れや補充し忘れなどのリマインダーを送ってくれる気が利いたピルボックスだ。
飲み忘れ、補充し忘れ、ピルボックスの持ち忘れまでリマインド!
服用する時間をあらかじめ設定しておくと、該当時刻にリマインダーが送られてくる。リマインダーは曜日や時間などのリピート間隔を細かく設定でき、正しいタイミングで服用する手助けになる。
ボックス内の仕切り一つひとつに赤外線センサーが埋め込まれていて、どのタイミングでどの薬を服用したか記録してくれる。「そういえば食後の薬、飲んだっけ?」といった場面でも、記録をチェックすれば一目瞭然。
家族アカウントを利用することで、高齢者や子どもの服用記録もチェックできる。万が一、飲み間違いや飲み忘れなどがあったとしても、早期に発見できそう。
またこの赤外線センサーは仕切りが空になったことを検知すると、薬の補充を促すリマインダーをスマホに送る。せっかくピルボックスを持っていったのに中身が空だった、なんてこともなくなる。
ピルボックスとスマホの距離が約10m以上離れると、ピルボックスの持ち忘れを知らせるリマインダーが届く。ピルボックス自体の忘れ物も防げそう。
「DEFI」は、現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。大小のピルボックスが用意されており、ピルが8種類入る大ボックスは39ドル + 日本への送料15ドル(約4,100円 + 送料約1,600円)。ピルが4種類入る小ボックスは29ドル + 送料15ドル(約3,000円 + 送料約1,600円)で入手できる。ともに2020年12月に発送予定。
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テクノロジーで用法用量をスマートに守れば、もっと健康になれるかも!?
DEFI
via GadgetFlow