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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「Steadify (ステディファイ)」は、身体で支えるタイプの一脚。
三脚代わりに身に着ける一脚
撮影の度に三脚をセットアップするのはたいへんな手間である。また、撮影場所によっては三脚を設置できない場合もある。
「Steadify」は、身体で支えるタイプの一脚。野外で足場の悪い場所・三脚が使えない環境でも使用可能。体を軸に固定できるので、撮影時の負担を軽減し、無理なく撮影を続けられそうだ。
簡単セットアップ
使用時には、撮影前に腰にベルトを巻き、バックルで留める。留める位置も融通がきき、体の正面や側面など、好きな位置を選べる。
撮りたいシーンに出くわしたら、片手でセンターポールを伸ばして好みの位置で調整し、ひねって固定。無段階調整対応なので自由に高さ調整できる。あとはカメラを置いてシャッターを切るだけ。撮影までの導線がスムーズだ。
コンプリートセットにのみ、専用の雲台とポケットクリップが付属する。雲台はマウントを取り外してセット可能。ポケットクリップには、SDカードやバッテリー、レンズカバーなど、撮影に必要な小物を収納できる。
リュックに入るコンパクトサイズ
ベースプレートは、全長約220×幅約163×厚み約5mmと持ち運びやすいコンパクトサイズ。センターポールは約200mm〜670mmの範囲で高さ調整可能。
ベルトの長さは約125cm、重さは約600gで、このほかに雲台が必要となる。耐荷重は15kgで、大きな雲台を使えばその分カメラやレンズの重さとバランスをとる必要がある。
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今まで撮れなかった奇跡の瞬間が撮れるかもしれない。