身体と身振りをフュージョン! 新たなデジタル表現の形「バーチャル身体図鑑」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「バーチャル身体図鑑」は、AR三兄弟というチームの川田十夢さんが手がける人体データのアーカイブと、その発信プロジェクトだ。
データならではの身体表現が魅力
「バーチャル身体図鑑」は、身体データと身振り手振りなどアクションデータを取り込み、さまざまな形のアーカイブとして表現したり楽しんだりできるようにしたもの。
2021年から3年にわたって取り組まれ、今年2023年は図鑑と標本、カードゲームをモチーフとした再生方式がアップデートされた。
カードの形をしたそれぞれの標本を融合させると、あら不思議。見た目はそのままに、もう一方のアクションが合体できる。たとえば、お笑い芸人ヨネダ2000の見た目に、ラッパー 鎮座DOPENESSの動きを加えるといったことが可能になる。
「バーチャル身体図鑑」は無料の特設アプリ「社会実験」をダウンロードすれば、誰でも目の前で鑑賞できる。(配信はiOSのみ・対応はiPhone8以上・iOS 13.0以上を推奨)
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次世代のカードゲームは浮き出て、入れ替えて、遊べちゃう?