おうちでできる簡単水出しコーヒーメーカー「DRIPSTER」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「DRIPSTER」は、おうちで簡単に水出しコーヒーが楽しめるドリンクボトル。
選べる2通りの抽出方法
水に浸けて旨味を抽出する「浸漬(しんし)式」と、一滴ずつコーヒーやお茶に水を落としてじっくり抽出する「滴下(てきか)式」の2つの抽出方法を、これ1つで楽しめる。
使い方は、フィルターのついた箇所にコーヒーの粉やお茶の葉を入れて、ウォータータンクに水を入れたら、滴下量を調整するだけ。浸漬式で抽出したい場合は、滴下量の調整も必要ない。
抽出量は1回あたり600mlで、必要な豆の量は30〜40g程度。
抽出時間は、滴下式で約2〜3時間。浸漬式だと約8時間程度という。寝る前にコーヒーの粉やお茶の葉と水をセットして、そのまま冷蔵庫に入れておけば、起きる頃には冷えた水出しコーヒーやお茶ができあがる。
コーヒーメーカーやドリップと比べて時間がかかるが、セットした後は待つだけ。コールドブリューならではのうま味を簡単に楽しめるから、待つ価値がありそうだ。
シンプルでスッキリとしたデザイン
内側にあるステンレスの極細メッシュフィルターで細かいコーヒーの粉をできる限りカットして、えぐみなどの雑味を抑えた味わいのドリンクが作れるという。フィルターは洗って繰り返し使えるから、環境にも優しい。また、全部で3つのパーツしかないため、片付けも簡単だ。
大きさは、高さ27.5cm、幅9.5cm。上部のウォータータンクやコーヒーバスケットはポリエチレン製で、抽出されたドリンクが溜まるカラフェはガラス製。スリムだから冷蔵庫内に入れても場所を取らない。また、そのままテーブルに置いてもおしゃれに見えそうなシンプルなデザインも魅力だ。
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お家でのドリンクタイムを、もっと充実させてくれそう。