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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「Marko」は自動でハーブや野菜が育つ水耕栽培システム。太陽光の代わりにLED照明で育つので、暗い室内でも栽培できる。新鮮なハーブがいつでも食べられるという。
新鮮な野菜が食卓に
「Marko」のタワー部分には栽培用のスロットがあり、カートリッジ式の苗を差し込む構造。スロットは8箇所あり、さまざまな種類のハーブや野菜を同時に育てる事ができる。
育成した野菜は、必要分だけカットして使用する。根さえ残していれば、新たな葉が生えてくるので繰り返し収穫できる。一つの苗で約3ヶ月程度収穫可能としている。
苗床にはココナッツファイバーを使用、土を使わない水耕栽培となる。野菜の苗はNewfarm社のサイトからオーダー可能。
専用アプリではさまざまな管理が可能。苗のケースについているQRコードを読み取れば、育成中の野菜をアプリが把握。それぞれの野菜に必要な水分量や、LEDの照射時間なども調整してくれる上、おすすめの料理レシピなども教えてくれる。
栽培に必要な水分は、下部に収納されたタンクから供給される。4週間に一度、ミネラルなどの栄養素を添加した水を補充する。補充時期になればアプリから通知が入る仕組みだ。
本体のサイズは500 x 300 x 1500mm。
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採れたてハーブで、いつもの料理がひと味変わる?