歩行の負担を軽減するウェアラブル外骨格「Dnsys X1」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Dnsys X1」は、歩く負担を軽減できるウェアラブル外骨格。
歩くエネルギーを最大50%節約
「Dnsys X1」は、腰と太ももに装着して使うウェアラブル外骨格。
AIで歩行パターンと地形を認識し、最大1.2馬力のモーターで歩行や走行をサポート。その効果は、ウォーキングのエネルギーを最大50%節約するという。
走行スピードを上げるブーストモードを搭載。最速27km/hで走れるという。
電源は着脱可能な専用バッテリーで、最大7時間使用可能。本体の重量は1.6kg、折りたたむとA4紙ほどのサイズになる。
走行スピードが最速14km/hに抑えられ、フル充電で最大3時間使えるバッテリーになる「Light」モデルと、7時間使えるバッテリーが2つ付属し、カラーをカスタマイズしたり、ウエストベルトに名前を入れたりできる「Pro」モデルもある。
「Light」モデルは、399ドル(約62,900円)からで、記事執筆時点で既に売り切れており、「Pro」モデルは、998ドル(約157,500円)からとなっている。
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日常から登山まで、幅広く活躍する?