自作フィギュアケースが作れる! 3Dプリンタ用ケース製作システム「ULTIMO」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「ULTIMO」はケースを自作できるシステム。パーツを3Dプリンターで作成し、組み合わせることで、自分好みのコレクションケースを制作できる。
棚板やアクリルパネルは市販品を使用
「ULTIMO」はデータのみの販売となり、セットには複数の3Dモデリングデータ(STL形式)が含まれる。制作する際は、任意のデータを3Dプリンターで印刷し組み立てる。
透明のアクリルパネルや棚板などは、市販品を使用する設計となっている。パネルは3mm、棚板は6mmの厚みに対応している。フレームサイズは10mm単位で延長可能、好きなサイズのケースが作れる。
各パーツは、「パチッ」とはめ込むスナップタイプのジョイントになっている。ビスや接着剤は不要で、簡単に組み立てられるという。
ハンドルや引き出しなどのデータもセットに含まれており、キャリーケースなども制作できる。
市販のLEDストリップライトを設置できる溝もついており、自慢のコレクションをライトアップできる仕様だ。
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コレクションだけじゃなく、ケースにもこだわっちゃおう!