未来型電話ボックス? 等身大ホログラムと会話できるAIテクノロジー「Holobox」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

オランダの企業が開発し、CES 2024で披露された「Holobox」。高さ206cm、幅104cmの大きなボックスで、ホログラフィック技術による遠隔コミュニケーションが可能だ。
リアルな立体映像とほぼ遅延のない応答
「Holobox」は、AIを活用したホログラフィック技術によって、アンチグレアガラスに等身大ホログラムを表示させるボックス。
リアルな立体映像とほぼ遅延のない応答で、まるで目の前にいるかのようなコミュニケーションが得られるという。録画映像も表示でき、複数台つなげて連動表示させることも可能だ。
※立体表示させる側は白背景・照明などの撮影設備が必要
療・接客・広告など様々な活用が見込まれ、すでに国連児童基金(UNICEF)、Nike、BMWなど複数組織・企業が導入しているという。
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近い将来、身近な場所で目にするかも?