もっと遠出したくなる_! 自転車で設営できるツーリング用テント「Moruta」

視聴回数770,936

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Moruta」は自転車やトレッキングポールに取り付けて設営できるテント。ツーリングやトレッキングの休憩が楽しくなりそうなプロダクトだ。
専用ポールは要らない
自転車やトレッキングポールを支柱代わりとする「Moruta」。ペグで固定したインナーテントの上に自転車を逆さまに立て、ホイール上部のコネクターにインナーテントを繋げる。また、収納スペースの床面ともコネクターコードで固定すれば設営完了だ。天候に合わせてフライシートをかけ、さらに快適に過ごしたい。
荷物をなるべく減らしたいツーリストに
重さは約1.6kg。コンパクトに折りたたむと25×25×10cmのサイズになる。自転車のハンドルバーやバックパックに取り付けられる。
テント内の収納スペースも確保
テントの両側にはチャックがついており、出入りするのに便利。フライシートの内側では自転車を境に居住スペースと収納スペースに分かれている。
インナーテントの天井には収納ポケットがついており、スマホなども入れられる。大切な自転車もテントの中なので安心だ。
シートの素材にはリップストップナイロン生地を使用。フライシートの耐水圧は3,000mm。フロアシートの耐水圧は5,000mm。
テント内で横になって使える長さは210cm。横幅は枕元で120cm。足元で100cm。収納スペースは約75x120cm。インナーテントの高さは約75〜90cmで、自転車のサイズやポールの高さによって変動する。
・ ・ ・
ツーリングに持っていけば、もっと遠出したくなるかも?