毎日の安否確認・見守りに、IoTセンサーを使ったサービス「ひとり暮らしのおまもり」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「ひとり暮らしのおまもり」は、小型の検知センサーと、その信号を受信できるステーションがセットになったサービスだ。
冷蔵庫やトイレなど、ドアの開閉動作を検知し、その様子を専用アプリでチェックすることで、離れて暮らす家族の見守りができる。
お互いの安心をスマートに
「ひとり暮らしのおまもり」は、工事不要で使えるのが利点。ただし、発信者の自宅にWi-Fi 2.4GHz環境が必要だ。
寝室・冷蔵庫・トイレといった毎日使うドアにセンサーを両面テープで貼り付けると、その開閉動作をステーションが受信してくれるように。そして一定時間(12時間)動きがない場合、受信者の専用アプリに通知が行くシステムになっている。
動きがある度、その都度通知するモードにも変更できるので、それぞれの暮らしに合わせた使い方が可能だ。
オプションのケアウォッチは、もしものときのSOS信号を発信できるというアイテム。左右ボタンを長押しすると、受信者の専用アプリにアラート音が鳴る仕組み。なお、自宅外でもこのサービスを使う場合、発信者が持つスマホにも専用アプリを入れる必要がある。
センサーは約3.5 × 3.5 cmの大きさで、ボタン電池(CR2032)を使用する。交換期間は1年ほど。カラーは黒と銅の2種から選べるようになっている。
※アプリはiOS 14.0以降、Android 9.0以降のみに対応。
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見守る安心と、見守られている安心を手軽にサポートしてくれるアイテム。