保存必須 災害時に知っておきたい授乳方法

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トモニテ

災害時の授乳方法!
哺乳瓶が使えないときの授乳方法についてご紹介します。
予期せぬ災害に備えて、普段から練習してみるのも良いですね。
備蓄しておきたい備品も参考にしてください。
参考:日本栄養士会 赤ちゃん防災プロジェクト 災害時における乳幼児の栄養支援の手引き
■手順
1.コップの半分以上の高さまでミルクを注ぐ。
2.赤ちゃんが起きていることを確認する。
3.ミルクをこぼしやすいので赤ちゃんをおくるみで巻いたり、顎の下にスタイやガーゼハンカチをおく。
4.縦抱きにして赤ちゃんを自分の体に密着させる(むせてしまうことがあるので体を寝かせないようにする)。
5.コップを赤ちゃんの下唇にあてて少しずつ傾けていき、ミルクが唇に触れるくらいに傾ける。ミルクを口の中に注がず、赤ちゃんが自分で飲むのを確認する。
6.赤ちゃんが口を閉じて飲もうとしなくなったらやめます。
7.コップに残ったミルクや容器に残ったミルクは使い回さないでください。
8.スプーンの場合も同様に行ってください。
■備蓄しておくと良い備品
・液体ミルクや哺乳瓶等
・紙コップ(哺乳瓶が使えないときのために)
・使い捨てスプーン
・スタイ、ガーゼハンカチやおくるみ
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