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※ 視聴回数は1日1回更新されます。食欲がないときや胃腸の調子が優れない方に。
甘酒は麹菌が生成する酵素によって栄養素が分解・消化されやすく、効率的なエネルギー代謝が期待できます。
豆乳を合わせることでたんぱく質やビタミン、ミネラル等を補い、生姜がよりいっそう身体を温めてくれます。
■材料(1人分)
・甘酒(米と米麹のみで作られたもの) 100cc
・無調整豆乳 100cc
・おろし生姜 小さじ1/2
・シナモンパウダー(お好みで) 少々
■作り方
1.鍋に豆乳を入れて弱火にかけ、泡立て器で撹拌する(泡が立つくらいに)
2.1に甘酒と生姜をくわえて温まったら器に盛り、お好みでシナモンパウダーを振りかける。
■甘酒の作り方
1.米麹を手でほぐして炊飯器に入れ、米麹の倍の重さのぬるま湯(60℃くらい)を加える。
2.布巾をかけて炊飯器のふたを開けたまま保温スイッチを押し6時間置く(途中で何度かかき混ぜる)。
甘酒は市販のものを用いても構いません。その場合は原材料を見て、できるだけ米・米麹のみで作られたものを選びましょう。
■対象
・おとな(妊活中の方向け)〜召し上がっていただけます。
※子どもが食べる場合は調味料の量や具材の大きさは調節してください。
※甘酒は市販のものを用いても構いません。その場合は原材料を見て、できるだけ米・米麹のみで作られたものを選びましょう。
■保存する場合
冷蔵保存:できるだけお早めにお召しあがりください。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
監修:産婦人科医 村川晴生先生
管理栄養士 萱森有希先生
協力:jineko(ジネコ)