視聴回数796,696回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。外出自粛の運動不足で体がギシギシ。後期の妊婦さんや産後ママは特につらいですよね。
解決策を専門家に教えていただきました。
肩甲骨を動かしてこりをほぐそう!
動作は簡単、回すだけ。動画で回すコツをつかんで、つらい肩こりから抜け出しましょう!
協力:認定NPO法人マドレボニータ
■肩こりほぐし体操
1.肩甲骨の位置を確認する。
2.まず、体をまっすぐ保つ。
3.ひじを曲げ、肩の高さまで持ち上げ、そのままひじを前後に動かす。(ひじを後ろに引くと肩甲骨は背中の中央により、ひじを前に出すと肩甲骨は外側に移動する)
4.ひじを曲げたまま、ひじで円を描くように肩を回す。(肩甲骨がゴリゴリ音を立てるぐらい大きく回す。逆回しも同様に)
5.足を前後に開いて背筋を伸ばして立つ。(立てひざでも可能)
6.ひじを伸ばし、腕全体を縦方向に大きくゆっくり回す。(逆回しも同様に)
すべての動作を、肩甲骨が動いていることを意識して行う。
首から肩、背中にかけての血流がよくなりますよ!
※手を伸ばした範囲に物がないか確認してはじめてください。
※体操をする際は、事前にかかりつけ医に相談してください。
※体操をして異変があった場合は、かかりつけ医にすぐに相談してください。