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※ 視聴回数は1日1回更新されます。こんにちは!Onnela編集部のsueです!
皆さん「プラ容器」って使っていますか?
タッパーやお弁当箱、子供用の割れないお皿・カトラリーなど、何かしら使っている方が大半ではないでしょうか。
“軽くて、割れにくくて、安い。”と便利でありがたいプラ容器ですが、
“油汚れが取れにくい、カレーなどの色素が付着しやすい、嫌な匂いが残りやすい”というデメリットも。
今回はそんなプラ容器のデメリットをまとめて解決!
カレー以外にも共通して使えるアイデアばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
【ヌルヌル汚れ】
1.食器用洗剤を2~3プッシュし、ぬるま湯を入れ、千切ったキッチンペーパーを入れる。
2.蓋をしめ、30秒ほどよく振ったら、キッチンペーパーを捨て通常の洗い物同様洗えばOK!
プラ容器がヌルヌルしやすいのは、プラ容器が石油系の材料なので油と相性がよく馴染んでしまうのが原因。
キッチンペーパーを入れて振ることで、油を効率的に吸い取ってくれるのでヌルヌル・ギトギト汚れがスッキリしやすい!
▶︎頑固なカレーの油分はもちろん、他の油汚れ全般に使えます。厄介な汚れの際に試してみてくださいね。
【黄ばみ汚れ】
1.ベランダなどで30分〜3時間程度天日干しするだけでOK!
紫外線は、カレーの黄色い色素(ターメリック由来のクルクミン)や、トマトの赤い色素(リコピン)などを消してくれる効果がある。
カレーがよく食べられるインドなどでは、定番の家庭の知恵!
▶︎プラ容器を過度に日光に当て続けると傷んでしまうので、様子を見ながら時間は調節してください。
【匂い汚れ】
1.お米のとぎ汁をプラ容器に注ぎ、30分〜一晩放置する。
2.とぎ汁を流し、軽く洗えばOK!
とぎ汁に含まれるデンプン質などが、嫌な匂いや油汚れを吸着ししっかり除去してくれる。
薬品使用などと違い、安全性が高いのも嬉しいポイント!
▶︎カレー以外にも匂い汚れ全般に活用できるので、ぜひ試してみてくださいね。
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