カワサキのZZ-R1100(1999年式)とZX-12Rはエンジンの吹けがここまで違う!!

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ヤングマシン

全国直営300店舗以上のネットワークを持つレッドバロンが主催したメディア向け絶版車試乗会にて、1999年式のカワサキ・ZZ-R1100に試乗。当時は最速合戦真っ只中、スズキのハヤブサに、ホンダのブラックバード。そしてZZ-R1100の三つ巴。そしてこの後、カワサキは、“最速”マシンを高速ツアラーのZZ-Rシリーズから、よりスポーツ性の強いZXシリーズにスイッチ。2000年にNinjaZX-12Rを登場させる。試乗会場では、この初期型の12Rと、スイッチ直前の1999年式のZZ-R1100を同条件でキャラクター比較。とくにエンジンブリッピング比較では、クランクマスによる違いがわかりやすく観察できた。