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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ハーレーダビッドソンは、今夏中に全米販売を開始する同社初の電動モーターサイクル『LiveWire(ライブワイヤー)』の米国仕様の詳細を公開。ライディング体験を自在にカスタマイズできるという新テクノロジーについても発表した。
LiveWireはハーレーダビッドソンがリリースする初の電動モーターサイクルで、新次元のテクノロジーとハーレーならではの仕上げ、ハイパフォーマンスな走りを実現する、全く新しいモデルだ。そこにはハーレーが電動モーターサイクルの領域でリーダーとしての地位を目指すという意志があり、そのための最初のモデルとして気合いの入った作り込みがなされている。
ハーレーの中期経営計画“More Roads to Harley-Davidson”において重要な意味を持ったモデルとなっており、まずは2019年中に米国とカナダ、ハーレーが展開している欧州諸国の大部分で発売。そして2020年から2021年にかけて順次世界各国で発売される予定だ。米国におけるベースモデルの価格は2万9799ドルとなっている。ただし、日本への導入時期と価格は未定とのこと。