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※ 視聴回数は1日1回更新されます。BMWより発表された、空冷大排気量ボクサーツイン(水平対向2気筒)のプロトタイプエンジンを搭載したカスタムコンセプトバイク「コンセプトR18」。その巨大なエンジンの排気量は1800ccと明示され、BMWモトラッドが1960年代の終わりまで積み上げていたフラットツイン(=ボクサーエンジン)を彷彿とさせる意匠が盛り込まれている。コンセプトR18は、巨大な空冷ボクサーエンジンを直線基調のクレードルフレームに搭載し、露出したユニバーサルシャフト、黒塗りのドロップラインの燃料タンクによるバランスの取れたプロポーションが特徴だ。この秋のショーで何らかの市販車に近い形のものが発表され、いずれこの空冷ビッグツインがBMWのファミリーに加わることは想像に難くないだろう。