ののちゃん(村方乃々佳ちゃん)、お母さんからのお手紙にうれし・はずかし顔!

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4歳の歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが8日、東京・ららぽーと豊洲のキッザニア東京にて行われた、新パビリオン「ポン酢工房」のオープニングセレモニーに参加した。トークセッションでは、妹の誕生を喜び、“お姉さん”らしい表情も垣間見せた。
「ポン酢工房」は、食品メーカー・ミツカンとキッザニア東京のコラボレーションによって誕生した新パビリオン。子どもたちが『味付けぽん酢』の製法や発酵食品について学び、製造工程を体験できる場を提供する。さらに、完成した製品は成果物として持ち帰ることができる。
乃々佳ちゃんは同パビリオンのオリジナルユニフォームを身にまとって登場。衣装のお気に入りポイントを聞かれた際には「帽子がポン酢のキャップみたい」とうれしそうに答えた。
セレモニー中のトークで、昨年誕生した妹についても聞かれた乃々佳ちゃんは、うれしそうな笑顔を見せながら「ひーちゃんかわいい!」と話す。そしてパビリオンのオープン日である、きょう3月9日が“サンキューの日”であることにちなみ、トーク中には母から乃々佳ちゃんへ手紙が贈られる場面もあった。
手紙では、お姉さんとなり、日頃からよくお手伝いをしてくれているということで、「お手伝いをたくさんしてくれてありがとう。今日作った味ポンを使った料理も楽しみにしています」と伝えられた。乃々佳ちゃんはこのサプライズに「うれしかった!」と大喜び。照れ笑いを浮かべながら、「お母さん、ありがとう」とあどけない笑顔で感謝した。
その後もトークは続き、将来の夢を聞かれた際には「みんなの優しいお母さんになりたい」と優しげな表情を浮かべ、「この春に挑戦してみたいことは?」という質問には「ブリッジを成功させるのと、跳び箱を3段飛びたい」と力を込めるなど、お姉さんらしいハキハキとした質疑応答を見せた。
そしてセレモニーの最後に、MCから「きょうはお話を聞かせてくれてありがとうございました」と言われ、「どういたしまして!」と笑顔で返し、登壇者や報道陣をメロメロに。和やかな雰囲気でセレモニーを締めくくった。