松木安太郎が説く「現場出るのが一番!」S級ライセンス目指す中村憲剛と内田篤人に納得アドバイス!

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『Jリーグ30周年オープニングイベント』が25日、都内で行われ、サッカー解説者の松木安太郎(65)、JリーグOBの中村憲剛(42)、槙野智章(35)、内田篤人(34)、日本プロサッカーリーグ チェアマンの野々村芳和氏(50)が参加。Jリーグ30周年のコンセプトが、「よっしゃ いこ!」となることが発表された。
Jリーグは、1993年5月15日に東京・国立競技場で開催された「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」から数え、今年リーグ開幕30周年を迎える。Jリーグでは、30年間の価値や存在感を示しながらも、未来に向けて持続可能なJリーグの発展・成長へつなげていくため、「Jリーグ30周年プロジェクト」と題し、さまざまな取り組みを実施していく。
「よっしゃ いこ!」のコンセプトには、これまでも、これからも「次」に向かって「仲間」と共に常にチャレンジを続けていく、30周年を迎えるJリーグの気持ちを込めた。野々村チェアマンは、「サッカーの中ではありふれた言葉かもしれないけど、サッカーを表す一番言いワード」と熱弁し、「10年、20年、30年とこれからもよろしくお願いいたします!」とアピールした。
イベントでは、Jリーグから海外へ挑戦した内田が、日本が世界に勝つためにどうしたらいいのかを意見。「国に一つ大きなクラブがあるのは重要。一つのビッククラブを作れば、そこから世界に発信できる」と話し、「海外の選手もJリーグに行きたいという話はあったけど、どこのクラブに行きたいという要望はなかった。ヨーロッパや南米の選手が、このチームで活動したいということになれば、もっと実力のある選手が日本にきて、盛り上がるんじゃないかと思います」と語っていた。