窪塚洋介、マンション転落事故で“人生のどん底”を経験「絶望的だった」 18年ぶり主演作への思いを明かす

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俳優の窪塚洋介(43)が24日、都内で行われた映画『Sin Clock』(2月10日公開)の公開直前イベントに参加した。
 冒頭のあいさつで窪塚は「本日は、大寒波の中、ベッドから起きるのも嫌だったでしょうに、こんなにも多くの方々に来ていただけたことにトイレで少し泣きました」と冗談交じりに語り笑わせた。
 同作では、どん底の人生を生きる男たちが一発逆転を狙う。人生のどん底を問われた窪塚は「登壇するたびに、この話をしている気もするんですけど…」と前フリした上で「某マンションから落っこちたことがあって」と2004年に自宅マンションからの“転落事故”を挙げた。「その瞬間が、きっと絶望的だったと思います。それ以後、地味に復活する。『復活!』とかじゃなかった」と懐かしむ。
 その経験が役に生きたそう。「その過程にあった感情や、まとっていた空気感、その時の目の色や光のなさは、自分としては2度と向かい合いたくないし、もう2度と体験したくないけど、タンスの奥に突っ込んで忘れようとした感覚が、とっても役に立った。役者として、新しいフェーズというか、向こう側の景色がおぼろげながら(見えた)。役者として、そこまで変えたら面白いなと思えるきっかけになった。とってもよかった」と感慨を語った。
 最低の人生を生きる男たちが思いもよらぬ“偶然の連鎖”に導かれ、たった一晩の“人生逆転計画”へ挑む様をスリリングに描き出す本作。どん底の人生から一発逆転を目指すタクシードライバー、高木シンジ役を窪塚が演じる。