梶裕貴&岡本信彦、甘い声でスターバックスの新コンテンツ“聴きスターバックス”を披露

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声優の梶裕貴、岡本信彦が28日、都内で行われた音声コンテンツ『聴きスターバックス』記者発表会に登場した。
同コンテンツは、スターバックスコーヒーには、ローストと味わいの違いで全6種類のフレーバーがあり、個性豊かなラインアップの中からお気に入りのフレーバーを見つけもらうべく、YouTubeにて梶と岡本がそれぞれのフレーバーにあわせた6つのストーリーを聴くことができるというもの(※28日より順次配信)。
自身がコーヒーを飲んだ際の「ゴクリ」という音も収録されているそうで、梶は「そうですね!その収録もしました。普段のアフレコでも役者本人から出た音の方が、視聴者の方にも伝わるということでトライさせていただいています」と説明。
しかし、普段より難しかったようで「今回、香りをかいで、コーヒーを飲みこんで、一息つくというのが、スターバックスコーヒーは大切だと思うので、なかなかそれに集中して収録することはないので、テクニックが難しいところはありました」と伝えると、岡本も「音鳴らしが難しかった。コーヒーブレイクという言葉もあるので、その辺りも意識しました」と打ち明けた。
理由として梶は「飲みこむ音にも、スピードやボリュームなどで緊張感が出てしまうと…。あまり『ゴクリ』と言いすぎても、コーヒーじゃないよな?と。コーヒーは上品、落ち着いた音色があると思うので、その辺りも注目していただけたらと思います」と呼びかけた。