アンジュルム上國料萌衣、意外な趣味告白で会場のファンに可愛くおねだり アニメ声優初挑戦でイベント登壇

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アイドルグループ・アンジュルムの上國料萌衣(22)が10月17日、都内で行われたアニメ映画『カメの甲羅はあばら骨』(28日公開)コツコツ完成!披露舞台あいさつに登場した。
 動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑「カメの甲羅はあばら骨」。インパクト抜群な動物人間たちが話題を集めた本作が、“ごくごく普通”の高校を舞台に劇場アニメ化。骨が変われば世界が変わる。とある高校生たちとあばら骨の葛藤と成長の物語が描かれる。
 フラミンゴの骨格を持つ「フラミンゴ塚フラ美」を演じた上國料は、本作への出演が決まった際には「普段はアイドルなので、なんで自分なんだろう」と驚いたことを明かし、「一人一人キャラが強いんですけど、個性がいっぱいある中で物語が成り立っているのがすごいなと思いました」と初声優に挑む作品の感想を語った。
 骨をテーマとした今作にちなみ、コツコツ頑張ってきたことについて聞かれると「小銭集め」と回答。4~5年前から製造年別で全部集めることをコツコツ頑張っているといい「1円玉の平成元年から十数年間がそろわなくて、ほしいです(笑)。あとは500円札とかも欲しいです」と会場にいるファンに向けてお願いしていた。
 イベントには清水尋也、磯村勇斗、森本晋太郎(トンツカタン)、でんでん、モリ・マサ監督も登場した。