加藤ローサ、12歳の新津ちせに親心「長男と年齢が近い」10年ぶりの映画出演に緊張

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俳優の加藤ローサ(37)、子役の新津ちせ(12)が15日、都内で行われた映画『凪の島』(19日に全国順次公開)公開直前イベントに登壇した。
 現在、小学校6年生の新津は「(昨年の撮影から)1年間で身長は8センチくらい伸びました」と笑顔で報告。加藤は「背が伸びたことにもすぐ気づきましたよ、会ってひとこと目に言いました」と優しい笑顔で新津の成長を喜んだ。
 同作は、山口県の瀬戸内海にある大自然豊かな島を舞台に、雄大な海やどこか懐かしい学校、風情のある診療所など美しい景色のロケ地で撮影され、少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して描かれる心温まる家族の姿を描く。父・島尾純也(チュートリアル・徳井義実)と母・原田真央(加藤ローサ)の離婚によって、母と祖母・佳子(木野花)と共に島唯一の診療所で暮らす小学4年生の凪を新津が、小学校教師・河野瑞樹を島崎遥香が、瑞樹に思いを寄せる漁師・守屋浩平を結木滉星が演じる。
 イベントには、島崎遥香(28)、結木滉星(27)、長澤雅彦監督(57)も登壇した。