近藤春菜、シュレック役を前にネタ披露 10年以上やり続け感慨「否定してたら関われるんだ(笑)」

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お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が16日、都内で行われた『シュレック・ザ・ミュージカル』初日会見に出席。シュレック役の俳優・spiも登場し、もはや伝統芸となった「シュレックじゃねーよ!」をシュレックの目の前で披露した。
 スペシャルサポーターを務める近藤は、「私しかいないと思いました」と笑顔で登場。「アニメだからこそできる世界があると思ったので、ミュージカルでどうやるんだろうと思ったら、想像をはるかに超えてすごく面白かった」と大絶賛した。
「シュレックじゃねーよ」と言い続けて10年以上、「〇〇じゃねーよ」の中でもトップ3に入るほど言い続けてきたという近藤は、サポーターとして呼ばれたことについて「不思議な縁を感じる。言い続けてきたからこそ選んでくれて、身近でシュレックを感じられる。否定してたら関われるんだ(笑)」と感慨深く語った。
 映画『シュレック』は、ドリームワークスが2001年に制作し、史上初のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞した大ヒットアドベンチャーコメディー映画。「仲間との絆」や「真実の愛」、「困難に立ち向かう」という普遍的テーマをジョークやパロディー満載で描き、公開から20年経った今でも世界中で愛されている。本作は、映画をもとに08年にブロードウェイでミュージカル化され、今回日本初上陸となる。
 会見にはこのほか、フィオナ役の福田えり、ドンキー役の吉田純也、ファークアーク卿役の泉見洋平も登場した。