子ども時代の写真!鶴瓶さんは即わかる!残りの2名は誰⁉

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オリコン

7月15日から全国公開される『ミニオンズ』シリーズ最新作の映画『ミニオンズ フィーバー』日本語吹き替え版完成会見が8日、都内で行われ、出演者の笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子が出席した。
『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)からグルーの声を務めてきた鶴瓶に加え、ミニオンとグルーのはじまりの物語を彩る新キャストとして、グルーが敬愛する年老いた皮肉屋の悪党ワイルド・ナックルズ役は市村、ミニオンたちの前に立ちはだかる新たな敵ベル・ボトム役は尾野が務める。
この日は、グルーの少年時代のストーリーということにちなみ、3人で子どものころのトークを展開することになり、スクリーンに当時の写真が投影された。
尾野はカラー写真だったが、鶴瓶と市村は白黒写真で3人は大爆笑。市村は自分の写真に「時代出ているね~、見て! あの水筒。ええやろ~。帽子を横にかぶっているのは、自分で演出をしているんです」と照れていた。
一人っ子ということもあり当時は「かまってもらいたいから、こっちから(コミュニケーションを取りに)いく」と話すと、鶴瓶は「今と変わっていない!」と笑っていた。
一方、鶴瓶の写真が公開されると、3人はそろって「まんま!(今の姿とそのまんま)」と大爆笑。小学4~5年生のころの写真だそうで、「近所の人とよくしゃべっていた。やんちゃな子でした」と振り返った。