北朝鮮が「極超音速ミサイル」発射実験と発表、従来の弾道ミサイルとの違いは

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ロイター映像ニュース

北朝鮮は28日に発射した飛翔体について、新型の極超音速ミサイル「火星8」だったと発表した。極超音速ミサイルは目標へ向かって音速の5倍以上の速度で低空飛行することから、敵から反応時間を奪う次世代の兵器とされている。北朝鮮の極超音速ミサイルはまだ開発の初期段階にあるとみられているが、近隣諸国を揺るがしている。