東部最前線のウクライナ兵、要衝から撤退 心苦しさ残るも「生きていて安堵」

ロイター映像ニュース

ロシア軍が占領した、ウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツク。最後まで防衛任務に就いていたウクライナ軍兵士の1人はボートで同市を離れた状況について語り、数週間にわたるロシア軍の激しい攻撃をしのいだ後に撤退するのはつらいが、生きていられてうれしいと語った。