EU・ベラルーシ国境で死亡した10代移民の葬儀、遺族は携帯で「参列」

視聴回数1,487,190

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

ポーランドの葬儀場で行われた、ある10代男性の葬儀。そこに遺族は1人も参列していない。代わりに葬儀を執り行ったのは、地元のイスラム教徒を中心とするボランティアだ。男性は国境を挟んで欧州連合(EU)とベラルーシのにらみ合いが続く中、川で溺れて死亡した移民だった。