COP26閉幕、気温上昇1.5度以内目指す 一部の国や活動家からは不満も

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ロイター映像ニュース

国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日、合意文書を採択し、閉幕した。地球の気温上昇を1.5度に抑える望みを維持し、壊滅的な気候変動を回避することを目指す。一定の成果があったとの評価がある一方で、気候変動の影響を受けやすい国々からは失望感が示されたほか、環境活動家のグレタ・トゥンベリさんは「くだらないおしゃべりだ」と批判した。