「浪江町のお米」からプラスチックを生産、新たな技術で復興に挑む

視聴回数2,991,198

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

阿部仁一さん(85)は福島県浪江町で農家を営んでいる。ここで育った米は、原発事故の影響から買い手がつかないと思われた。しかし阿部さんの米に、新たな買い手が現れた。ただそれは食用としてではなく、米を低炭素のプラスチック製品に変える取り組みだ。