フランスが冬の干ばつ、ロワール川の川底あらわに 水不足の懸念

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ロイター映像ニュース

フランス中央部を流れるロワール川は、冬の雪解けが進む2月末には例年なら水量が増える。だが今年は異例の渇水状態で、3月1日のドローン映像では砂地が広がっており、水不足を心配する声が上がっている。気象局によれば32日連続で降水量が1ミリ未満と、1959年以来の最長記録となった。