謎の健康被害「ハバナ症候群」、敵関与の可能性低いと米情報機関 宇宙人説も否定

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ロイター映像ニュース

世界各地の米外交官らが「ハバナ症候群」と呼ばれる原因不明の体調不良に見舞われている問題で、外国の敵対勢力が関与している「可能性は極めて乏しい」とする米情報機関の詳細な調査報告内容が1日、公表された。調査は米国の7つの情報機関が、米国内を含む90カ国以上で2年以上かけて行った。ある情報機関関係者は、地球外生命体の仕業である可能性も検討したが、それも否定されたと明かした。