タイ・マヤ湾、観光解禁でサメが再び減少 環境と観光の難しいバランス

視聴回数1,404,132

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の撮影場所として有名になったタイのマヤ湾は、新型コロナの影響やサンゴ礁の保護のため4年近く閉鎖され、その間にサメの一種「ツマグロ」の個体数が増えていた。ところが2022年1月、旅行業者の圧力により観光が再開し、サメは再び減少しているという。