130人超死亡の山火事、実は「放火」 消防団員と林野当局者を起訴 南米チリ

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ロイター映像ニュース

チリの検察当局は、今年2月に発生した山火事を巡り、放火の疑いで消防団員と林野当局者の2人を起訴した。同国中部で発生したこの山火事で、130人超が死亡した。本来なら山林を火災から守るべき立場にある2人が、放火に手を染めた動機とは。